2015年(平成27年)2月14日 JR東海の「大和路の古刹を訪ねる 大神神社・石上神宮・安倍文殊院」ツアーに参加しました。
- 大神神社(おおみわじんじゃ):本殿は設けずに三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社のひとつ
- 石上神社(いそのかみじんぐう):日本最古の神社の一つ古代豪族・物部氏の氏神であり、また大和朝廷の武器庫であったといわれる。主祭神として、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)の三柱の神様をお祀りしてる。
- 安倍文殊院(あべもんじゅいん):大化の改新(645年)に創建された日本最古に属する寺院。「三人寄れば文殊の智恵」の格言は国宝 渡海文殊(とかいもんじゅ)から生まれたとも言われる。国宝文殊菩薩は快慶作で、学問、智恵の授かる仏様として知られる。平安時代の陰陽師・安倍晴明公の出生寺でもあり、晴明公に因むさまざまな遺跡が数多く残されている。
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- 大神神社(おおみわじんじゃ)
『三輪明神縁起』『三諸の神奈備(みむろのかんなび)』『三輪明神大神神社宝物収蔵庫』 - 安倍文殊院(あべもんじゅいん)
『安倍文殊院』『金閣浮御堂 霊宝館』『金閣浮御堂・霊宝館七参りについて』