2018年(平成30年)7月18日 神奈川中日調理師会による雷祖会が横濱媽祖廟で開催されました。
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雷祖会は、横浜中華街や近隣の料理店の調理師・関係者の方々が集まり、料理のために殺生している生き物(鶏・豚・牛・魚・野菜などの動植物)を供養する鎮魂祭です。
調理人は日頃より多くの生き物を殺生し、美味しい料理をつくらんがために食物を手荒に扱い粗末にする。これに怒った雷祖の天の神が、雷をもって調理人に神の怒りを下す――と伝えられてきました。その怒り(雷)を鎮めるために、神の代理人である雷祖神に対して年に1回供物を捧げ、感謝の心を込めて拝神する習わしをもったのが「雷祖神会」の始まりです。
アーカイブ2018年7月19日
和歌山・鳥取 日調会
2018年(平成30年)7月9日-11日 日本調理師会和歌山総会等出席のため、和歌山へそして、鳥取まで足を延ばしました。
和歌山では、日本遺産である和歌の浦、和歌浦天満宮、紀州東照宮を見学、その後、萬波で開催された和歌山県調理師会の総会に出席しました。
翌日は、島根県の三朝温泉に行き、調理師会の殿堂入りした知久鳥総料理長の「大橋」に宿泊、中腹の断崖に浮かぶように建つ国宝・投入堂が有名な三徳山三佛寺を見学しました。
なお後日(7/19)、和歌浦天満宮より本と絵馬と名刺入れを贈って頂きました。
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